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和歌山・九度山町で「真田まつり」 ゲストに大河ドラマ出演者も

「真田の赤備え」と呼ばれる赤い甲胄に身を包んだ武者行列

「真田の赤備え」と呼ばれる赤い甲胄に身を包んだ武者行列

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 真田幸村ゆかりの地として知られる九度山町の道の駅「柿の郷くどやま」(九度山町大字入郷)で5月7日・8日、「紀州九度山真田まつり」が開催される。

草刈正雄さんと中川大志さんも参加を予定する武者行列

 真田幸村の命日である5月7日に開かれた恒例のイベント。戦前に始まり、一時途絶えたものの、1953(昭和28)年に復興した。

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 7日はオープニングセレモニーに続き、姉妹都市・長野県上田市の信州真田鉄砲隊や大阪城鉄砲隊を迎え、紀州九度山真田鉄砲隊が甲胄(かっちゅう)姿で鉄砲演武を披露する。アニメ「忍たま乱太郎」キャラクターショーやダンスパフォーマンス、子どもアームレスリング大会も開く。

 メインイベントは8日の武者行列。真田昌幸、信繁(幸村)、幸昌(大助)をはじめ、真田十勇士などの甲冑を身にまとった行列が町内を練り歩く。今年はNHKで放送中の大河ドラマの放送を記念して出演者を招き、「大河ドラマ『真田丸』を10倍楽しむためのトークショー」を企画開催。真田昌幸役を演じる草刈正雄さんと豊臣秀頼役の中川大志さん、殺陣武術指導の中川邦史朗さんが大河ドラマにまつわるエピソードを披露するという。草刈正雄さんと中川大志さんはオープンカーで武者行列のパレードに参加する。

 町役場の田村宏さんは「例年は2万人ほどの観光客が訪れるが、今回は大河ドラマ効果で過去最高の4万人と予想している。臨時駐車場を確保したり、九度山駅と高野口駅、駐車場近くに案内所も設営したりと、職員総出でお迎えする。トークショーは混雑が予想されるが、一人でも多くの人に楽しんでもらえるよう180インチのオーロラビジョンを導入する」と話す。「今年は真田ミュージアムもオープンしたので、祭りと併せて立ち寄ってほしい。小さな町だが、歴史ある町並みと史跡を楽しんでもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~16時。武者行列は8日13時30分から。

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