「由良星空フォトコンテスト」の一般投票が5月20日、由良町サイト上の投票用フォームで始まった。主催は由良町とJR西日本和歌山支社。
「由良星空フォトコンテスト」入賞5作品(写真提供=JR西日本和歌山支社)
同町の星空を町内外に発信しようと企画した同コンテスト。JR西日本和歌山支社、和歌山大学、南紀白浜エアポート、日本能率協会マネジメントセンターが共同で取り組む地域課題解決プログラム「ことこらぼ×きのくに線」で参加者が提案した「由良町星空ブランディングプロジェクト」の一環。同プロジェクトは星空保護区の認定取得を目指すなど、美しい星空をテーマにした地域活性化に取り組む。
2月1日~3月31日にSNSを使い、同町で撮影した星空写真を募集。124点の応募作品から一次審査で入賞5作品を選出した。最優秀賞は一般投票で決定する。
期間中、由良町役場(由良町里)やJR和歌山駅商業施設「和歌山ミオ」(和歌山市美園町5)に入賞候補作品をパネル展示するほか、和歌山大学(栄谷)や由良町内の商店などにPRポスターを掲示する。
星空ブランディング担当の同町常務取締役を務める和歌山大学の西川一弘教授は「白崎海岸は、昼間は日本のエーゲ海と言われるほど白さが極まる景勝地。夜には満天の星空が広がる。特に南の空は遮るものがなく本当に美しいので、たくさんの人に投票に参加してほしい」と話す。「フォトコンテストをきっかけに次は現地で自分の目で星空を見てもらえれば。『星空』から白崎地域の新しい価値を高めたい」とも。
投票期間は6月24日まで。結果発表は7月を予定する。