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海南にカフェ「ザ・ドリップアート」 ソースや肉汁が滴るハンバーガー提供

カウンターから看板メニューの「Dripバーガー」を差し出す店主の矢部さん

カウンターから看板メニューの「Dripバーガー」を差し出す店主の矢部さん

 カフェ「The Drip Art(ザ・ドリップアート)」(海南市大野中)が4月19日、海南東インターチェンジの近くにオープンした。

「The Drip Art」で提供される「Dripバーガー」(写真提供=The Drip Art)

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 店主は海南市出身の矢部愛翔さん。調理専門学校を卒業後、東京のイタリアンレストランで3年間修業。会社員勤務を経て、出身地の海南市に店を構えた。

 赤と金で統一した外観の店舗は矢部さんが海外の理髪店から着想を得たという。店内は隠れ家や秘密基地をテーマにアメリカンビンテージとヨーロッパアンティークを融合させる。1枚のコンクリートを割ってロゴが現れたような演出の壁、ばらばらのデザインのアンティーク椅子などを配置する。矢部さんは「無骨さと美しさが同居する空間に仕上げた」と話す。店舗面積は20坪。席数は、カウンター=5席、テーブル=14席。

 看板メニューは調理用手袋を添えて提供する「Dripバーガー」(1,800円)。牛と豚の合いびき肉パティとタマネギ、レタス、トマトを挟み、オニオンソースとフライドポテトが付く。手袋をしてソースにバーガーを浸して食べる。肉汁やソースが滴ることから同店ではドリップスタイルと呼ぶ。ガーリックマヨネーズソースやハニーマスタードソース(以上200円)などを組み合わせてアレンジができる。

 このほか、ナポリ風ピザ・マルゲリータ、サーモンとほうれん草のクリームパスタ(以上1,700円)、「黒沢牧場」のミルクアイスクリーム(500円)、コーヒー・アメリカーノ(550円)なども提供する。

 矢部さんは「バーガーのパティは肉汁たっぷりのジューシーな食感を大切にしている。ピザは水をたっぷり含ませた生地で耳を大きく、ふっくら焼き上げている」と話す。「お客さんと近い関係を築き、一緒に店を成長させたい。県内外から『まずはザ・ドリップアートに行こう』と思ってもらえる目的地になりたい」と意気込む。

 営業時間は11時~15時、18時~22時(金曜~日曜のみ)。月曜定休。駐車場は他テナントと共有(店舗前スペース利用可)。

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