2018年12月15日、コワーキングスペース「コンセント」(和歌山市万町)で開いた読者交流イベント「和歌経文化センター#6 和歌山穴場会議」で紹介しきれなかった和歌経編集部が選んだ穴場情報を一挙公開します。
和歌経文化センターは2014年6月に始まり、今回で6回目。当サイトの周年記念イベントとして行っています。
イベント当日の様子はこちらの記事をご覧ください。
WEB制作会社「BEE(ビー)」(板屋町)社長・久保田善文さんを迎え、平野編集長をはじめ、5人の記者が参加。会場には読者や地域住民ら22人が集まりました。
紹介したスポット数は、全部で18。どんどん出てくる穴場スポットに関する情報に加え、会場からも声が上がり、終了時間まで話し声が途切れることなく盛り上がりました。
同イベントはウェブサイト「穴場和歌山」ともコラボ。和歌経記者の推薦する「穴場」と共に、一般ユーザーが投稿した穴場スポットも多数投稿されています。観光ガイドブックには掲載されていない情報であるのはもちろん、住んでいなければわからないスポットも投稿されています。「穴場」を知ることで、和歌山での暮らしがもっと楽しくなるかもしれません。ぜひ、ご一読ください。
同サイトのリニューアルに合わせ、穴場会議のリポートと合わせて穴場情報を紹介する特別コンテンツを公開しました。
さて、同イベントのため事前に行った打ち合わせでは、もっと多くの「穴場」が記者たちから提案されました。以下では、会議の時間内で紹介しきれなかった「穴場」を紹介します。
https://wakayama.keizai.biz/headline/727/
https://wakayama.keizai.biz/headline/778/
https://wakayama.keizai.biz/headline/1043/
https://wakayama.keizai.biz/headline/1026/
https://wakayama.keizai.biz/headline/843/
https://wakayama.keizai.biz/headline/413/
https://wakayama.keizai.biz/headline/1026/
和歌山は海と山に囲まれた自然豊かな土地です。また、地元民の熱意によって継承されている歴史ある祭りやイベント、建築物も各地にあり、独自の文化を築いています。和歌経の記者たちから挙げられた「穴場」も、自然や歴史にまつわるものがほとんどでした。「穴場」として気になっているけれど、まだまだ和歌経が取材できていない場所もたくさんあります。
「穴場」とは、「気づかずについ見過ごす」場所のこと。ここで挙げたものは、熊野古道など全国に名を知られた名所などと比べると見過ごされがちなものでしょう。当サイトをはじめ、「穴場和歌山」などの他メディアでもこれらの『今は穴場』なものが今後注目を集め、いつの日か穴場でなくなることを願います。