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和歌山・有田川にクラシックカーがズラリ 地元愛好家らが初イベント

会場に集まった数々のクラシックカー

会場に集まった数々のクラシックカー

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 和歌山・有田川町の「ふれあいの丘」(有田川町清水)で5月20日、クラシックカー・バイクを集めたイベン ト「ClassicRun(クラシックラン)」が開催された。

バイクを眺めながら談笑する参加者たち

 会場には、「トヨタ・2000GT」「ニッサン・ダットサンブルーバード」「ホンダ・NSX」などの国産自動車や、「モーガン・+4(1976年製)」「ジャガー・Cタイプ (1953年製)」「フォード・マスタング(1967年製)」などの外国産自動車、オートバイコーナーには「ドゥカティ・900SS」「トライアンフ・T80」「陸王・1280サイドカー」などが、100台以上集結した。

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 訪れた来場者はズラリと並んだ希少車に歓声を上げ、写真撮影やオーナーとの会話を楽しんだ。そのほか、カスタムパーツの販売店・古着店・飲食店が出店。午後からは時価20万円というビンテージジャケットを商品にしたじゃんけん大会を行い、盛り上がりを見せた。

 実行委員長の岡本雅司さんは自身もクラシックカーを所有するが、和歌山ではクラシックカー・バイクが集まるイベントがなかったことから、県内のオーナーらが集まり実行委員会を作り、昨年秋ごろから準備を進めてきた。

 実行委員の秀野拓史さんは「来場者には、このイベントで憧れの車を間近で見てもらい、いつか良い車に巡り合うチャンスがあればオーナーになる、そんなきっかけになればうれしい。初開催で反省点もあるが、次回につなげたい」と話す。

 自動車部門にエントリーした和歌山市在住の50代男性は「13年前に仕事先で、子どものころからの憧れの車『アルビーヌA110』を手に入れた。それから自分でメンテナンスしながら今も大切に乗っている。開催地も近いので気軽に参加できた。クラシックカーファンが集まる機会は珍しく、とても楽しかったので来年も開催するならぜひ参加したい」と笑顔を見せる。

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