食べる

和歌山・かつらぎ町の冬季限定「ラーメン倉庫」、今年も営業開始 開店前に行列も

倉庫内の屋台でラーメンを売る店主の平山忠央さん

倉庫内の屋台でラーメンを売る店主の平山忠央さん

  •  

 冬季限定のラーメン店「ラーメン倉庫」(伊都郡かつらぎ町笠田)が1月20日、今年の営業を始めた。

ラーメン倉庫の「しょう油豚骨ラーメン」

 同店は、ウメやスモモ、柿を栽培する農家の平山忠央さんがオフシーズンに期間限定でオープンするラーメン店。農作業用の倉庫内に屋台を作り、「しょう油豚骨ラーメン」(600円)のみを提供する。

[広告]

 インターネットの口コミをはじめ、各種メディアでも紹介され、毎年開店前から行列ができる。県内や近隣県のほか、愛知県や埼玉県など遠方からの来店者もいるという。

 27日に1番に並んだ熊取町(大阪府)の男性は「この辺りに期間限定のラーメン店があるとうわさで聞いていたが、先週ようやく店を見つけて初めてラーメンを食べた。今日は2回目。8時から並んでいる。先週より今日の方が並んでいるお客さんが多い」と話す。

 平山さんは「毎年早くから並ばれるお客さんがいて、寒い中長く待ってもらっているので今年は営業時間を1時間早めた。家族や友達と気楽に来てもらい、思い出に残れば」と話す。「遠方からのお客さんも増えてうれしい。各地の皆さんの楽しい話を聞かせてもらいたい」とも。

 営業時間は10時~14時(スープがなくなり次第終了)。営業日は、4月28日までの毎週日曜。