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和歌山・粉河寺のさい銭箱がQRコード決済対応に 参拝者の声から導入

スマホ決済アプリ「PayPay」を使ってさい銭を納める様子

スマホ決済アプリ「PayPay」を使ってさい銭を納める様子

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 スマホ決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」を使ったさい銭支払いが「粉河寺」(紀の川市粉河、TEL 0736-73-4830)で始まって2カ月がたった。

粉河寺本堂

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 同寺は西国三十三所観音霊場第三札所で、県内には第一札所の「青岸渡寺」(東牟婁郡那智勝浦町)、第二札所の「金剛宝寺(別名=紀三井寺)」(和歌山市紀三井寺)がある。5月20日には、これら3寺院を含む「西国三十三所観音巡礼」が文化庁の認定する「日本遺産」に登録された。

 本堂のさい銭箱前には、1,000円、500円、300円、100円の4種類のQRコードがあり、スマートフォンアプリでQRコードを読み取ると指定額のさい銭が納められる仕組み。

 逸木盛俊管長は「きっかけは日本人の参拝者から『お守りを電子マネーで買えないか?』と聞かれたことから。ちょうどペイペイが話題になった時期だったので、スマホで決済できたら便利だろうなと導入した。さい銭箱の前に案内を張り出すと『ここでも使えるのか』と驚かれる人が多いが、今のところは現金を入れる人の方が多い」と話す。

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