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和歌山市駅近くに英会話・プログラミングスクール 「世界に羽ばたく人材」育成に注力

夢中になってロボットを組み立てる子どもたち

夢中になってロボットを組み立てる子どもたち

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 和歌山市駅近くにある「ロボ団和歌山市駅校」(和歌山市南大工町、TEL 073-460-9936)で現在、ロボットプログラミング教室が人気を集めている。運営は英会話教室「パノラマイングリッシュスクール」(同)。

組み立てたロボット

 同英会話教室は2005(平成17)年にマイク・バーチさんと友佳子さん夫妻がオープン。ロボットプログラミング教室を全国に展開する「ロボ団」(大阪府堺市)を知り、プログラミング言語は世界で通用するコミュニケーションツールになると、フランチャイズで2018(平成30)年10月に「ロボ団和歌山市駅校」を開校。現在は小学3年生~中学1年生の16人が在籍する。

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 レゴ社の教育用ロボットプログラミングキットを使い、5年カリキュラムでソフトバンクの人型ロボット「pepper(ペッパー)」などの開発に使われるプログラミング言語「Pyton(パイソン)」を学ぶ「ロボ団」。日本各地のほか、香港、タイなどにも100校以上展開する。

 ロボットに指示を出す課題では、子どもたちはペアになってどのような動きをするロボットを作るか話し合い、組み立てたロボットのボタンやセンサーに触れると、腕を上げ下げして「Hello」といった挨拶やビーム音などを発するようにプログラミングした。最後にロボットの動きを披露し、「時間内に思い通りにできた」「疲れたけど今日も楽しかった」などの感想を発表した。

 友佳子さんは「ロボットプログラミングを学ぶだけでなく、ペアになって課題を進めることで、将来チームでプロジェクトを進めていく力や、人前で発言するプレゼンテーション能力も身につき、社会基礎力が高められる。昨年秋の開校以来、子どもたちと一緒に私たちも一緒に成長させてもらっている。子どもたちには、自信を持って世界に羽ばたけるようになってもらいたい」と話す。今後の展望については「日頃の成果を発表する場としてロボコンに出場したり、グローバルなコミュニケーションを図るセブ島の合宿に参加したりと活動の場を広げていきたい」と意気込む。

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