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和歌山・「IBW美容専門学校」の新校舎完成 1階に美容ラボを新設

美容室を再現した1階「B-LABO」に立つ、副校長の山本理恵さん(右)と学生たち

美容室を再現した1階「B-LABO」に立つ、副校長の山本理恵さん(右)と学生たち

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 和歌山城近くにある「IBW美容専門学校」(和歌山市北汀丁、TEL 073-433-1828)和歌山城キャンパスの新校舎が8月、完成した。経営は学校法人山本学園。

「IBW美容専門学校」新校舎外観

 1955(昭和30)年に設立した「和歌山県美容専門学校」が前身の同校。2年間の昼間部と3年間の通信課程がある。昼間部は、ヘアデザイン、ブライダル、メイク&アイラッシュ、エステ、ネイルの五つの専修コースを設置。教員20人による講義のほか、県内の美容師を招いた特別講義も行う。学生数は約190人。これまでに約6400人の卒業生を送り出してきた。

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 新校舎はガラス張りで開放感のある6階建て。1階には本格的な「美容室」とメイクルームを再現し、授業以外にも放課後にコンテスト練習や作品制作ができる「B-LABO」を新設した。2階は学生窓口とオフィス、3・4階は教室、5階はエステと着付けを学ぶフロアとなっている。6階は学生たちのランチスペースとして利用するほか、今後は市民に開かれたコミュニティーフロアとして「美と健康」を軸に生涯学習の場にする。玄関のスロープや多目的トイレなどの設備も整えた。

 山本理恵副校長は「新校舎で探求心をよりくすぐるワクワクする学校になった。学生の不安をキャッチし、諦めないで学び、社会に巣立っていけるように、教員が週1回面談するなど学生と向き合うことを大切にしている。これからも一人一人の探求心や個性を引き出し、未来に希望を抱ける学校作りにまい進していきたい」と意気込む。

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