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和歌山駅近くで「おもしろ環境まつり」 流木や廃材で飾り付け、学びと体験の場に

2018年の開催風景

2018年の開催風景

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 楽しみながら環境保全活動への理解を深める「おもしろ環境まつり2019」が12月1日、みその商店街(和歌山市美園町5)で開かれる。

アーティストが手がけた廃材や流木で制作したオブジェ

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 同イベントは今年で3回目。市民、企業・団体の環境保全活動の面白さや楽しさ、工夫などを紹介し、理解を深めてもらおうと昨年は50以上のブースが出展し、約1500人が参加した。各種体験を通じて、子どもたちが自発的に環境保全に取り組んでいく持続可能な社会の実現を目指す。

 「気候変動防止と防災」「エネルギー」「食と水」「廃棄物ゼロを目指した3R(リユース、リデュース、リサイクル)」「生物多様性保全」の5つをテーマに、イベントでもゴミの削減、リユースやリサイクルやリユースに取り組み、電気の節約に挑戦する。会場はアーティストが、海などから回収した廃材や流木で制作するオブジェで各所を飾り、製作風景を記録したメーキングビデオを上映する。

 当日は、火おこし体験、ソーラーカー・水素カー・天ぷらカーの展示、Tシャツを再利用したエコバッグ作り、松ぼっくりを使ったクリスマスツリー作り、飲食店など60ブース以上が出展する。

 メインステージでは、和歌山大学教育学部附属小学校、和歌浦小学校、雑賀小学校の児童が、課外授業で取り組んだ環境問題について発表する。そのほか「ポズック楽団」のチンドンショー、白浜エネルギーランドの「エネゴンダンス」、紙芝居「稲むらの火物語」、そのほか落語家桂枝曾丸さんがクイズなどを行う。

 事務局の大滝真緒さんは「出展者から紙袋使用の是非について相談が来たり、ステージ発表する小学生が増えたりと、昨年の開催を通じて関心が高まっている。『環境保全活動の情報に触れる良い機会なので、ぜひ開催してほしい』との声をいただいている」と話す。「子どもから大人まで全世代が楽しめるので気軽に来てほしい」とも。

 開催時間は10時~15時。入場無料。

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