3密を避けて新しい生活様式へ!

学ぶ・知る

2019年和歌山の10大ニュース発表イベント 1位は「ロケット発射場」と「HYDEさん効果」

コワーキングスペース「コンセント」で開催された「和歌経文化センター#7」

コワーキングスペース「コンセント」で開催された「和歌経文化センター#7」

  •  
  •  

 トークイベント「毎日新聞vs和歌山経済新聞 2019年和歌山のニュース10番勝負」が12月1日、コワーキングスペース「コンセント」(和歌山市万町)で開催された。主催は和歌山経済新聞(以下、和歌経)を運営する「Loocal(ルーカル)」。

ゲストスピーカーの木村哲人毎日新聞和歌山支局長

 読者と編集部員が交流を図るイベント「和歌経文化センター」の第7弾。当日は15人が参加した。

[広告]

 ゲストスピーカーは、毎日新聞和歌山支局長の木村哲人さん。平野隆則和歌経編集長と共にそれぞれ、今年の和歌山のニュースベスト10を発表した。

 毎日新聞和歌山支局が選んだニュースは、第91回選抜高校野球大会で和歌山市立和歌山高校と智辯学園和歌山高校のベスト8進出や和歌山刑務所の受刑者の高齢化問題、ICT活用やワーケーションなど働き方に関する話題、県の人口減少、芦原自治会長逮捕など。1位には11月16日に串本町で起工式が行われた民間のロケット発射場、2位に和歌山県のIR予定地の購入計画を選んだ。

 和歌経は、QRコード決済や有田川町のカフェ、SNSで話題になったネコの降車ボタン、南海和歌山市駅ビル再開発、ホタルやペルセウス座流星群などの季節の話題を選んだ。和歌山市出身のミュージシャンHYDEさんに関する話題をまとめた1位の「HYDEさん効果」と2位の白浜アドベンチャーワールドのパンダ・彩浜(さいひん)のニュースには、会場からは共感と納得の声が上がった。

 木村さんは「毎日新聞と和歌山経済新聞ではまったく毛色の異なる記事がそろった。和歌経の記事を紙面に掲載することで、幅広い読者層にニュースが届いていると感じる」と話す。「読者は地元のニュースを読みたいし、私たちも地元ニュースをできる限り届けていきたい」とも。

 平野和歌経編集長は「26年のキャリアを持つ木村さんのお話を聞き、今年1年、自分たちの街に起こった出来事を振り返った。働き方改革は地方都市でもニュースになった。原因が特定しにくい自殺率が高さなども問題提起してもらい、あらためて自分たちの街について考えるきっかけになった。やっぱりローカルニュースは面白いと再確認した。読者にも面白さを伝えていきたい」と話す。

Stay at Home