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和歌山・有田川町でコスプレイベント「ありコス」 鉄道車両や線路など地域資源活用

コスプレーヤーを撮影するカメラマンたち

コスプレーヤーを撮影するカメラマンたち

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 有田川町内で撮影を楽しむコスプレイベント「ありコス」が12月22日、御霊(ごりょう)神社」(有田川町庄)と有田川町鉄道交流館(徳田)で開催された。主催は「ありあに」と「和歌山コスプレ実行委員会」。

御霊神社での撮影の様子

 町内のアニメファンサークル「ありあに」が、美浜町や御坊市でコスプレイベントを開催する「和歌山コスプレ実行委員会」の協力を得て、初のコスプレイベント開催にこぎ着けた。

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 当日は、コスプレーヤーとカメラマンなど約30人が参加。御霊神社の連なった鳥居の前などで撮影を行った。午後は有田川町鉄道交流館で、2002(平成14)年廃線となった私鉄「有田鉄道」の線路や駅舎、動態保存する車両「キハ58」と「ハイモ180」などに乗り、撮影を楽しんだ。

 「ありあに」代表の高垣信吾さんは「コスプレ撮影会が新たなニーズの受け皿となり、観光資源発信の幅が広がる。遊休施設や観光スポットでない場所も新たな資源となる可能性を感じた。コスプレ撮影会に関わらず、何かと既存のものを掛け合わせることで、新たな展開を起こそうとする動きが広まってくれればうれしい」と話す。

 海南市からコスプレーヤーとして参加した女子中学生は「ツイッターでイベントを知った。動く電車での撮影会は珍しかった。神社も鳥居が多く、楽しい撮影会になった」と笑顔を見せていた。

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