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和歌山市駅近くにTシャツプリント店 若手クリエーターを応援

共同経営する信定数人さん(左)と辻岡大樹さん

共同経営する信定数人さん(左)と辻岡大樹さん

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 Tシャツプリントショップ「PRINT SHOP WOODYS(プリントショップウッディーズ)」(和歌山市本町、TEL 073-488-2007)が南海電鉄和歌山市駅近くにオープンして3カ月がたった。経営は「WAKAYAMA WOODYS(ワカヤマウッディーズ)」(同)。

店内に併設された加工場

 同店は、細かい編み目状の版に穴をふさいだ部分を作り、インクを定着させる「スクリーンプリント」の加工場を併設。要望に合わせ、プリントの版製作から印刷までを行う。カッティング・ラバープリント、転写プリント、インクジェットプリント、刺しゅうなどにも対応するほか、Tシャツプリントの出張ワークショップなども行う。

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 同店の辻岡大樹さんは、22歳から趣味でデザインやスクリーンプリントを始め、2013(平成25)年から幼なじみの信定数人さんと共に、独自ブランド「Puff Puff Wear(パフパフウエア)」を立ち上げ、イベント等で販売してきた。県内のTシャツプリント店の数が減少してきたことから、周囲の人から「仕事にしてはどうか」と勧められ、同店を立ち上げたという。

 料金は、カッティング・ラバープリント(ワンポイント、Tシャツ代込み)が1150円~。スクリーンプリントは、製版代金(ワンポイント=3,600円~、A4サイズ=5,400円~、A3サイズ=7,200円~)にインク代(1色400円~)とTシャツなどのウエア代が必要(以上税別)。

 辻岡さんは「既存のユニホームの製作でも、お客さまと対面でじっくりと話すことで、隠れたこだわりまできちんと引き出して、具現化できるよう努めている。先日は、近所の中学生から『友人が描いたイラストをTシャツにしたい』と依頼があった。自分たちが中学生の頃には、そんなことができるとは考えていなかったし、相談できる店もなかった。この中学生たちのように、アートやデザインを通じて自分自身を発信したい若い人たちの応援ができる場所にしていきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は、10時~13時、14時~19時(土曜は17時まで)。水曜、日曜、祝日定休。

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