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和歌山・新宮駅近くに土産店「わがらじまん」 移住店主が地元企業と商品開発も

新宮駅から続く商店街にある「わがらじまん」

新宮駅から続く商店街にある「わがらじまん」

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 土産店「わがらじまん」(新宮市徐福1、TEL 0735-28-5566)が2月1日、JR新宮駅近くにオープンした。

「熊野新名物」と書かれたポップと共に陳列する「金ぴんたん」

 4年前に関東地方から移住し、カフェ・創作バル「縁」(徐福2)を経営する荒川摂さんが店主を務める同店。荒川さんによると、移住者目線で地域活性化を図るため、新宮駅から続く駅前本通り商店街に5坪の店を出店したという。店名の「わがら」は和歌山弁で「私たち」の意味。

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 荒川さんは飲食業経験の知識を生かし、地元企業とオリジナル商品の開発にも取り組む。「たかやま商店」(阿須賀2)と共同開発したみかんの木のチップで薫製にしたサンマの丸干し「金ぴんたん」(380円)は2月、和歌山県が認定する「プレミア和歌山」推奨品に選ばれた。

 販売商品は、尾崎酒造(船町3)の日本酒「太平洋」を漬け込みに使った「鯨ジャーキー」(40g=780円)、「たかみ農園」(三重県)が生産するレモンのドライフルーツ「hoshitaale(ホシタール)」(400円)など(以上税別)。

 荒川さんは「新宮市は世界遺産の熊野古道があり、訪日外国人も増加しているが、駅周辺には長年、土産専門店がなかった。和歌山県の南の玄関口として名産品を販売したい。単なる土産店の枠を越え、品質の高い名産品を生み出していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時30分~17時30分。月曜定休。

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