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和歌山・インドネシア料理店「ワルン バリ」 新店主がテークアウトで奮闘

店舗前であいさつする仲沙織さん(左)とワヤンさん夫妻

店舗前であいさつする仲沙織さん(左)とワヤンさん夫妻

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 和歌山市立大新小学校近くのインドネシア料理店「ワルンバリ」(和歌山市岡北ノ丁)が、新店主に交代しリニューアルオープンして1カ月がたった。

テークアウトしたサテチャンプルやアヤムゴレン、ナシゴレンなど

 インドネシア出身のイ・ワヤン・プジャ・アルディタさんと和歌山市出身の仲沙織さん夫妻が経営する同店。インドネシア出身の前店主が母国に帰る際に後継者を探し、2月に来店していたワヤンさんに声を掛けた。ワヤンさんは「インドネシア料理を広め、母国と日本をつなぎたい」と店を引き継いだという。インドネシア語で「バリの食堂」を意味する店名の通り、店内の壁面に青い海と砂浜を描くなどよりバリ島の雰囲気を出しオープンした。席数はカウンター8席、テーブル12席の計20席。

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 メニューは、バリ風焼き飯のナシゴレン、バリ風焼きそばのミーゴレン(以上750円)、特製ソースを絡めた唐揚げのアヤムゴレン(800円)、ピーナッツソースをかけたバリ風串焼き盛り合わせのサテチャンプル(1,200円)、甘いジャスミンティーのテーボトル(500円)など。現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のためテークアウト営業のみ。

 ワヤンさんは「ナシゴレンやミーゴレンなどの味を決める『サンバルソース』はインドネシアでは家ごとに作る家庭の味。さまざまなスパイスや漢方など自然のものが入っていて元気が出る料理なので、今の時期、しっかり食べて健康に過ごしてもらいたい」と話す。

 沙織さんは「和歌山には200人~300人のインドネシア出身の人がいると聞く。現在は前店主の頃からの常連さんが多いが、ぜひ本場の味を味わってほしい」と話す。「『インドネシア料理といえばここ』と言ってもらえる店にしたい。コロナが収束したら和歌山にいながらバリの雰囲気を味わってもらいたい」とも。

 営業時間は10時30分~19時。

※営業時間が変更となったため、修正しました(2020年5月22日 18:30修正)

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