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和歌山の酒造会社「中野BC」が「ミカンチュウハイの素」販売へ 「ホッとできるひと時を」

「富士白ミカンチュウハイの素」を開発した水崎さん(右)とコンセプト企画担当者の小川さん(左)

「富士白ミカンチュウハイの素」を開発した水崎さん(右)とコンセプト企画担当者の小川さん(左)

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 和歌山の酒造会社「中野BC」(海南市藤白、TEL 073-482-1234)が10月2日、「富士白ミカンチュウハイの素」の販売を始めた。

10月~3月の期間限定で販売する「富士白ミカンチュウハイの素」

 2018(平成28)年発売の「富士白レモンチュウハイの素」、今年2月発売の「富士白ウメチュウハイの素」に続くシリーズ第3弾の同商品。富士白シリーズ共通の「素材の良さ」「食事に合う」「割って飲んでも濃い」をコンセプトに開発した。

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 和歌山県特産の温州(うんしゅう)ミカンの果汁を20パーセント配合。人工甘味料は加えず、果実の甘味を生かす。炭酸水などで割って飲む濃縮タイプで、アルコール度数は25度。ミカンの採れる10月~3月の期間限定商品。

 開発を担当した同社リサーチセンター食品科学研究所の水崎愛さんは湯浅町出身。大学で機能性食品の研究や企業との共同研究を行ってきた。商品開発に興味を持ち、成人して最初に飲んだ同社の「はちみつ梅酒」に感銘を受け、入社。3年目で富士白ウメチュウハイの素と同商品の開発を担当した。

 水崎さんは「子どもの時に食べた、もぎたてのミカンのおいしさを再現したかった。ミカンの皮をむくときのフレッシュな香りと口に入れたときのジューシーさを味わえる仕上がりになった」と話す。「お湯割りがお薦め。マーマレードジャムを入れるとより果実感が増す。紅茶で割るとフレーバーティーに似た味わいになるので、お試しいただければ」とも。

 営業企画課の小川真生さんは「かんきつの香りにはリラックス効果や安心感がある。毎日がんばる皆さまにホッとできるひと時を過ごしてもらえれば」と話す。

 価格は、600ミリリットル入り=1,650円、1800ミリリットル入り=4,400円。