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和歌山・国体道路沿いにラーメン店「どうとんぼり神座」 県内初の路面店

和歌山県内初のロードサイド店となる「どうとんぼり神座 和歌山国体道路店」

和歌山県内初のロードサイド店となる「どうとんぼり神座 和歌山国体道路店」

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 ラーメン店「どうとんぼり神座(かむくら) 和歌山国体道路店」(和歌山市小雑賀、TEL 073-499-7719)が2月24日、「スーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店」敷地内にオープンした。経営は「どうとんぼり神座」(奈良県)。

「おいしいラーメン」

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 関西を中心にラーメン・レストランチェーンを展開する同社。1986(昭和61)年に1号店「道頓堀店 神座」をオープン。和歌山国体道路店は関西で45店舗目、県内では「イオンモール和歌山店」に次ぐ2店舗目。席数はカウンター席12席、大テーブル席12席、テーブル席104席の計128席。

 同店のラーメンは、フレンチレストランのオーナーシェフだった創業者の布施正人さんが一年半かけて完成させた。同社では「スープソムリエ」の資格を設け、スープの品質管理は有資格者が行う。

 メニューは「おいしいラーメン」(650円)、野菜いっぱいラーメン、ワンタン麺(以上900円)、チャーシューラーメン(1,050円)など。ギョーザ各種(250円)、唐揚げ(330円)、スープ春雨(650円)、こんにゃく麺(730円)、ラーメン雑炊(850円)などもそろえる。ドリンクメニューは、ビール(450円)、ハイボール、レモンチューハイ(以上300円)、コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶(150円)など。

 和歌山出身で店舗運営本部マネジャーの堀口友宏さんは「当店のラーメンはあっさりしたしょうゆベースのスープに野菜が多く、若い人から高齢者まで男女問わず食べられている。おいしいラーメンにチャーシューと煮卵のトッピングが一番人気」と話す。「地元和歌山で、ロードサイドの大きな店を出すのが夢だった。広い店内は1人のお客さまもご家族でお越しのお客さまも使いやすいようになっているので、気軽にお越しいただければ」とも。

 営業時間は11時~23時。

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