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和歌山・みその商店街に「カフェバーまたたび」 「街を盛り上げる仲間募集」

左から、店主の前川さん、店長の谷口さん、手嶋さん

左から、店主の前川さん、店長の谷口さん、手嶋さん

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 「cafe bar(カフェバー)またたび」(和歌山市美園町5、TEL 050-8881-9095)がJR和歌山駅近くにオープンして2カ月がたった。

肉球型の氷を浮かべた「またたびラテ」

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 店主の前川怜輝さん、店長の谷口歩さん、スタッフの手嶋晋吾さんの3人で運営する。3人は、みその商店街理事長の石垣泰伸さんと有田市で開催された「無人島プロジェクト」のイベントをきっかけに知り合い、商店街の活性化の依頼を受け、同店をオープンした。

 前川さんは京都で飲食事業を営み、イベント企画やメディア事業を手掛ける。谷口さんは和歌山出身。高校生の時、みその商店街にあったスポーツバーを間借りし、カフェイベントを開催。『和歌山活性化プロジェクト「WAKA」』で活動するなどまちづくり活動にも関わる。手嶋さんは「無人島プロジェクト」の運営に携わり、山梨から和歌山に移住してきた。

 店名は旅好きの前川さんと手嶋さんの「また旅に行きたい」という気持ちとマタタビに猫が寄る習性があることから、商店街と店に人が寄ってきてほしいとの思いを込める。

 フードメニューは豆腐ハンバーグプレート、チキンのトマト煮込みプレート(以上850円)、サーモンポキ丼(880円)、ローストビーフサラダ(780円)、またたびサンド(600円)など。ドリンクメニューはコーヒー「またたびブレンド」(ホット・アイス、各380円)、「またたびラテ」(アイス、480円)、「チョコミントミルク」(580円)、いちごソーダ(480円)。

 谷口店長は「高校生の時にカフェイベントを開いたみその商店街に店をオープンできてうれしい。女性向けにワンプレートでヘルシーなメニューを心掛けた。つながりを大切に、知人からもらった廃材のパレットでテーブルを作ったり、知人のイチゴ農家の規格外のイチゴをジュースにしたり、SNSのフォロワーと商品を考えたりもする。今後は物販やイベント会場など、誰かのやりたいことを実現する場所にもしていきたい」と話す。「ここは商店街を盛り上げるための場所。一緒に盛り上げる仲間を募集している」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~19時。月曜~水曜定休。

 ※「無人島プロジェクト」のイベントの説明を修正しました。(2021年8月7日 13:00)

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