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和歌山・「駿河屋」が営業再開1周年、「あんワッフル」発売へ ベルギーカフェとコラボ

和歌山・「駿河屋」が営業再開1周年、「あんワッフル」発売へ ベルギーカフェとコラボ

総本家駿河屋の岡本社長

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 和歌山の老舗和菓子店「駿河屋」(和歌山市駿河町、TEL 073-477-7151)が3月10日、営業再開1周年を記念し、ベルギースイーツカフェ「Bel-Klein(ベルクライン)」(岩出市中島)とのコラボ商品「わっふる」を発売した。

中まで餡が詰まった「わっふる」

 1461年開業の同店は、紀州藩御用菓子司を務めた歴史を持つ老舗。2014年5月に破産手続きを行い廃業したが、翌年3月に営業を再開した。

 再開1周年を記念した新商品「わっふる」は、こしあんとつぶあんの2種で各160円(税別)。北海道産小麦とバター、卵黄、牛乳でつくるワッフル生地に、当初のまんじゅう処から続く「本ノ字饅頭」に使うこしあんや、季節の生菓子に使うつぶあんをはさみ焼き上げる。

 総務部部長の河合正規さんは「次世代のお客さまにも親しみをもっていただこうと30代~40代の女性に人気のベルクラインとのコラボを企画した。両店舗で販売することで新しい客層を開拓したい。当店のあんは煮汁を残した渋の多い伝統の味、そのままだ。『本ノ字饅頭』よりも日持ちするのでギフトにも向いている」と話す。

 ベルクラインは「DDフードオフィス」が経営するベルギーワッフルを主力にするカフェ。同店社長の斎藤晋也さんは「運命の出会いだった」と笑顔を見せる。「これまであんを入れたワッフルを試作してきたが、水分や甘みなど、ワッフルと相性のいいあんはなかった。駿河屋のあんはワッフルと相性がよくすぐに商品化できた」とも。できあがった試作品は両社のスタッフが試食し、「早く売り出したい」と声が上がった自信作だという。

 総本家駿河屋の岡本良太社長は「おかげさまで1周年を迎えることができたことを皆さまに感謝したい。これからもこの店を守り続けていくことで恩返しをしたい」と意気込む。

 同商品は、駿河町本舗、高松店(和歌山市東高松)、海南店(海南市日方)、岩出店(岩出市西野)、ベルクライン、純喫茶リエール(和歌山市和歌浦中)の6店舗で販売する。

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