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和歌山・アドベンチャーワールドでゴールデンターキンの赤ちゃん誕生

ゴールデンターキンの赤ちゃん

ゴールデンターキンの赤ちゃん

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 ゴールデンターキンの赤ちゃんが3月14日と16日、アドベンチャーワールド(西牟婁郡白浜町堅田、TEL 0570-06-4481)で誕生した。

3月14日生まれの赤ちゃんと母親ターキン

 ゴールデンターキンは、中国などの標高2000~3000メートルの山岳地帯に暮らすヤギの仲間。体長は約2メートル、体重は300キロに達する。ジャイアントパンダ、キンシコウと並ぶ中国の三大珍獣で、国内で飼育しているのは、よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)、多摩動物公園(東京都)と同園の3園のみ。現在同園では赤ちゃん2頭を含め、雄4頭、雌4頭の計8頭を飼育する。

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 同園では2015年から5年連続で繁殖に成功している。今回生まれたのはいずれも雄で、体長約50センチ、体重3~4キロ。14日に生まれた赤ちゃんの母親は初産だったが、赤ちゃんの体をなめたり授乳したりしているという。

 飼育スタッフの本政沙帆さんは「子どものころは他の個体と遊ぶ姿が頻繁に見られるので観察してほしい。雄は、2~3年たつときれいな金色の毛になるのも見どころ」と話す。「ゴールデンターキンは国内では飼育情報が少ないため、前例がないことが多い。現在は展示場が平らだが、本来の生息地の岩場のように下りたり上ったりできる環境作りを工夫していきたい」とも。

 開園時間は10時~17時(4月27日~5月6日=9時30分~20時30分)。4月の休園日は9日・10日・17日・24日。入園料は、大人(18歳以上)=4,500円、65歳以上=4,000円、中人(12歳~17歳)=3,500円、小人(4歳~11歳)=2,500円。

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