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和歌山・田辺のスパイスカレー「hanabee」が移転 大阪流行のカレーを研究

カレーとトッピングの「スパイスとろ~り半熟卵」

カレーとトッピングの「スパイスとろ~り半熟卵」

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 スパイスカレー専門店「hanabee(ハナビー)」(田辺市下万呂)が、下万呂交差点近くに移転して1カ月がたった。

スパイスカレーののぼりを出す店舗外観

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 同店は2017年6月にJR紀伊田辺駅近くにオープン。店名は「ハチが花の香りに引き寄せられるように、お客さんがカレーの香りに引き寄せられてきてほしい」と店主・川脇俊太さんの思いを込める。人通りの少なさや駐車場の狭さを解消したいと移転先を探し、国道42号線沿いのスーパーマーケットや飲食店が集まる商業エリアの中華料理店跡に移転した。店舗面積は以前の2倍となる約50平方メートル。席数は26席。

 大阪を中心に流行のスパイスを利かせた「スパイスカレー」を提供。約5年前からその味に魅了された川脇さんは、大阪で食べ歩きを重ねて研究したという。

 メニューは、数種から選べるカレー(918円)、カレーを2種類選べる「あいがけ」(1,026円~)。ライスは白米とジャスミンライスの2種類から選び、ライスの量やカレーの辛さも好みに応じてオーダーできる。トッピングは「スパイスとろ~り半熟卵」「パクチー」「ミックスピクルス」(以上108円)など。テークアウトにも対応する。そのほか「台湾名物 魯肉飯(ルーローファン)」(980円)なども提供する。

 ドリンクメニューは「ラッシー」(432円)、「自家製ジンジャーエール」(486円)、「生ビール ハートランド」(594円)、クラフトビール「VOYAGER COPPER(ボイジャーコッパー)」(810円)など。

 川脇さんは「実は、スパイスカレーに使うスパイスの種類は、どの店もそれほど変わらない。味の決め手はどんなだしを使っているか。関西にはだし文化があるので、このようなだしを利かせたカレーが発展したのではないか」と話す。「近隣店舗への買い物客が多いので、一見客が増えた。今後は、カレーのメニューの幅を広げ、もっとスパイスを皆さんに楽しんでいただけるカレー以外のメニューも考案していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~15時、17時30分~22時。水曜定休。

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