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和歌山の穴場情報1000件超、ユーザー参加型サイト「穴場和歌山」が全面リニューアル

全面リニューアルした「穴場和歌山」

全面リニューアルした「穴場和歌山」

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 和歌山の魅力を発信するウェブサイト「穴場和歌山」が3月11日、全面リニューアルした。

昨年12月に開催した「和歌経文化センター わかやま穴場会議」の様子

 同サイトは、2014年に和歌山県が公開したユーザー参加型の情報サイト。県内の「あまり知られていないが人に薦めたい」「面白いから知ってほしい」「誰かに言いたくなる」などのスポット情報を市民から募集し掲載する。これまでに1000件以上の投稿が寄せられている。

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 新サイトはスマートフォンとSNSに対応し、投稿の検索機能を追加。これまでに寄せられた投稿を「グルメ」「スポット」などに分け、さらにグルメ投稿を「サプライズ」「フォトジェニック」「ロケーション」などのカテゴリーに分類した。「グルメ サプライズ」ページには白浜町で販売される備長炭を使った黒いシュークリーム、「スポット 珍風景」には外観が顔に見える印南町の住宅などを掲載する。

 新たな試みとして、県の公式インスタ・イメージガールを務めるモデルの本谷紗己さんやお笑い芸人「すみたに兄弟」、カフェブロガーのまいこさんがそれぞれお薦めスポットを紹介するページ「穴場スターたち」や、ローカルニュースサイト「和歌山経済新聞」が取材した穴場スポットを紹介するページを設置した。

 本谷さんは「穴場だけではなく『みんな知ってるけどやったことない』という視点で選んだ。古座川町の『滝の拝』や『大門坂』は有名スポットだが、実際に滝の拝の目の前まで降りてみたり、平安衣装で熊野古道を歩いたりして撮影した。ぜひ実際に足を運んでやってみてほしいと思う大好きな場所を選んだ」と話す。「穴場和歌山は『こんないいところ実はあるんやで~』と、ちょっとだけみんなにも教えてあげる感覚で発信できる。仕事柄、全市町村に行くので今まで知らなかった情報も集められそう。今後は地元和歌浦のディープなところなどの穴場も紹介したい」とも。

 県地域政策課の大平美穂さんは「インフルエンサーに参加してもらったことで早くも反響がある。『ゆるくて、おもしろい』投稿で、県民にも地元の魅力を再発見するきっかけになれば。たくさんの人に投稿してもらって地域振興につなげたい」と話す。

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