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和歌経年間PV1位は「ラルクナイト」 HYDEさん観光大使就任、「どむぞうくん」も上位に

「ラルクアンシエル」ファンイベント「ラルクナイト」

「ラルクアンシエル」ファンイベント「ラルクナイト」

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 和歌山経済新聞の年間PV(ページビュー)ランキング1位記事は「和歌山で『ラルク』ファンイベント『ラルクナイト』 hyde(ハイド)さんの出身地にちなみ」だった。

「ドムドムハンバーガー」海南FC店の駐車場に描かれた「どむぞうくん」

 ロックバンド「L'Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)」のボーカルやソロ活動で活躍するアーティスト・HYDEさんは和歌山市出身。「出身地にも関わらず、ラルクを楽しめるイベントがない」と昨年3月に、地元のファンが「ラルクナイト」を始めた。1月の「和歌山ビッグホエール」(手平2)で行われたバースデーコンサートを前に、予定を早め1周年記念イベントを開催した記事が県外のファンにもシェアされ、上半期PV1位に続き、下半期も1位に輝いた。同コンサートで「和歌山市ふるさと観光大使」に就任したHYDEさんは、SNSで和歌山情報を発信し話題になり3位、4位にランクイン。12月には郵便局とコラボした年賀はがきの販売で県外からたくさんのファンが訪れるなど、「HYDEさん効果」を生み出した。

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 2位にはSNSで話題を集めた「ドムドムハンバーガー」海南FC店(海南市名高)の駐車場のリニューアル記事がランクイン。マスコットキャラクター「どむぞうくん」の標示が人気を集め、県外から来店する人が続々と現れた。5位と8位は県外からの多くの観光客を呼び寄せた天体観測とホタル観賞、7位は関連写真を合わせれば圧倒的なPVを記録した1歳のパンダ「彩浜」など観光関連の記事にアクセスが集まった。9位は提供店舗が増加しブーム到来を感じさせるスパイスカレーの店になった。

 ランキングは今年1月1日から12月12日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。ランキング上位10位は以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 和歌山で「ラルク」ファンイベント「ラルクナイト」 hydeさんの出身地にちなみ(1/24)
2. 和歌山のドムドムハンバーガー駐車場がSNSで話題に 「どむぞうくん」標示、ファンが拡散(6/14)
3. HYDEさん、観光大使就任でツイッター盛り上がり 「なんて素敵な和歌山なんでしょう」(2/7)
4. 和歌山市のふるさと納税返礼品「グリーンソフト」が観光大使HYDEさん効果で話題に(2/26)
5. 和歌山・紀美野でペルセウス座流星群の観望会 1500人が星に歓声(8/14)
6. 南海和歌山市駅の複合施設名が「キーノ和歌山」に 来春開業、1階に食料品店も(8/8)
7. パンダ「彩浜」が1歳 バースデーイベントで元気な姿を披露(8/14)
8. 和歌山・紀の川市でホタル観賞 ピーク時は360度「光の乱舞」(6/12)
9. 和歌山・岩出にカレー店「スパイス食堂ジャバジャバ」 スパイス料理教室も(4/25)
10. 和歌山駅近くに「カフェ・ド・バロン」 フレンチ仕込みの味を手軽に(4/29)

 ランキング外(11位~20位)では冬季限定営業のラーメン店やチョコレート専門店など、個人店の話題が並び、地元読者に必要とされる元気な店主たちが存在感を示した。6位の南海和歌山市駅前の複合施設「キーノ和歌山」は来春全面開業する。同施設に入る和歌山市民図書館は「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」が運営することで全国から注目を集めている。和歌山のもう一つの玄関口のリニューアルが街にどんな影響を与えるか、2020年も和歌山の街の記録係として地元の変化を追いかけたい。

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