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「和歌山マリーナシティ」で光の祭典「フェスタ・ルーチェ」 「マスクの下を笑顔に」

約11メートルの巨大クリスマスツリー

約11メートルの巨大クリスマスツリー

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 イルミネーションイベント「本当のクリスマスに出逢(であ)える場所 フェスタ・ルーチェ」が現在、テーマパーク「和歌山マリーナシティ」(和歌山市毛見)内の「ポルトヨーロッパ」で開催されている。

壁3面に映すプロジェクションマッピング

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 2017(平成29)年から開催する同イベント。ヨーロッパを模したテーマパークをさまざまな光で彩る。3年間で延べ28万人を動員した。4回目のテーマは「Happy Holiday」。

 園内では、約11メートルのイルミネーションツリーや光のアーチ、フォトブースなどを楽しめる。壁3面に投影するプロジェクションマッピングは、アドベントカレンダーをめくって始まるクリスマスの物語を上映。「クリスマスを迎えるまでの楽しさ」を演出する。

 新型コロナウイルス感染対策のため、例年開くクリスマスマーケットや室内イベント、日時指定のイベントを廃止。プロジェクションマッピングを常時投影するなど、曜日に関わらず楽しめるよう配慮する。園内の混雑具合をウェブサイトに表示し、混雑を避け、来場を呼び掛ける。

 実行委員会会長の古澤良祐さんは「今年は卒業式などの子どもたちにとって思い出に残る行事ができなかった。前代未聞の事態だからこそ、前代未聞のプレゼントをあげたくて、中学生以下の入場を無料にした。マスクの下は笑顔で思い出の一枚を残してほしい」と話す。「今年は海外に行くことはできないが、『ポルトヨーロッパ』でクリスマスを楽しんでほしい。フェスタ・ルーチェの光が伝わって、皆さんが笑顔になってくれたら」とも。

 カップルで訪れた大学生は「平日で混雑もなく、ゆっくり見て回れて、写真も撮りやすかった。毎年来ているが、今年は噴水広場に光るボールがあって良かった。入場ゲートから橋のツリーまでがとてもきれい」と笑顔を見せる。

 開園時間は17時~21時。当日入場券は、大人=1,500円、学生(高校生以上)=750円、中学生以下無料。アトラクションは土日・祝日のみ運行。2月14日まで。

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