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和歌山・すさみの「エビとカニの水族館」でダイオウグソクムシが「甲殻総理大臣」に

「丸まる党」から「甲殻総理大臣」に任命されたダイオウグソクムシ

「丸まる党」から「甲殻総理大臣」に任命されたダイオウグソクムシ

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 「エビとカニの水族館総選挙2021」の結果が6月12日、すさみ町立「エビとカニの水族館」(すさみ町江住、TEL 0739-58-8007)で発表され、ダイオウグソクムシが初代「甲殻総理大臣」に選ばれた。

総選挙で2位になった「SSMを国民に勧める党」所属のスベスベマンジュウガニ

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 同館は、新型コロナウイルスの影響で来館者が減少する中、自宅からでも水族館を楽しんでもらおうと、オンライン参加可能な人気投票を企画。館内の生物で12党を結成し、代表候補が出馬する総選挙を行った。オンラインショップで販売する各党の缶バッジ3個セット(300円)の売上数を得票数とし、人気を競った。

 投票総数327票中43票を獲得し、ダイオウグソクムシとオオグソクムシ、ダンゴムシが所属する「丸まる党」が第1党になった。飼育員がダイオウグソクムシを「甲殻総理大臣」に任命。ダイオウグソクムシの水槽に、当選の花を付け「初代甲殻総理大臣」と掲示した。

 同館の辻尾奈都美さんは「ダイオウグソクムシは、『目がかわいい』とよく言われるほか、グロテスクな見た目に反した丸まる動きのかわいさがきもかわいいと人気。深海生物ブームの火付け役として知られ、実際に見たことがなくても名前を知っている人は多い」と話す。「思った以上にたくさんの人にご参加いただき、楽しんでもらえたようでうれしい。これからも恒例イベントとして毎年総理大臣を選べたら」とも。

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