暮らす・働く

和歌山・増税後もターミナル駅間の鉄道&バス運賃据え置き

増税後も運賃据え置きの0系統バス

増税後も運賃据え置きの0系統バス

  •  
  •  

 JR西日本(大阪府)と和歌山バス(和歌山市和歌浦西1)が10月1日、消費税率引き上げに伴い運賃を改定した。JR和歌山駅~南海和歌山市駅間の鉄道・バス運賃は10月1日以降も据え置きで運行する。

和歌山バス車内に掲示されている運賃改定のお知らせ

 JR西日本は初乗り料金を140円から150円、16キロメートル以上の区間を値上げした。県内では、紀勢本線(きのくに線)で和歌山駅~冷水浦駅までは240円で据え置き、和歌山駅~加茂郷駅は330円で10円値上げした。和歌山線では岩出駅までは据え置き、下井阪駅以東を値上げした。

[広告]

 和歌山バスは、160~210円と240円以上の区間で値上げ。南海和歌山大学前駅から和歌山大学などへ向かう100円区間と220~230円区間は据え置きにした。JR和歌山駅から「日赤医療センター」までは230円で変更なし、「小松原5丁目」以降で料金が上がる。和歌山駅~和歌山市駅の0系統本町線は初乗りから220円で、和歌山城近くの「公園前」から終点「南海和歌山市駅」まで変更なしの230円で乗ることができる。

 両社共通し、和歌山駅~和歌山市駅間は値上げしなかった。

 和歌山バスの辻岡栄人さんは「230円区間は特に乗客が多く、かなりウエートを占める。和歌山駅~和歌山市駅間はもちろんだが、和歌山駅~日赤和歌山医療センター間も和歌山市役所や県庁などがあり、通勤客が多い区間。今後も変わらずご利用いただければ」と話す。

 ※下井阪駅の漢字を修正しました。(2019年10月2日 7:00修正)

  • はてなブックマークに追加