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和歌山城公園動物園のペンギン舎がガラス張りに 間近で泳ぐ姿に歓声

リニューアルしたガラス張りのプールで泳ぐペンギンたち

リニューアルしたガラス張りのプールで泳ぐペンギンたち

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 和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)のペンギン舎が3月17日、リニューアルした。

水中を泳ぐフンボルトペンギン

 同園は、和歌山城の敷地内にある全国でも珍しい「お城の動物園」。1915(大正4)年に和歌山市の「和歌山公園改良計画」で開園が発表され、現在と同じ「南の丸」に造られた。1970(昭和45)年にリニューアルオープン。それ以降、大きな改修なく50年が経過した。

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 ペンギン舎リニューアルは、プールの中が見えるよう強化ガラスを導入。閉園した「みさき公園」から引き取った6羽を合わせ計7羽のフンボルトペンギンが、プールを泳ぎ回る姿を間近で見られる。

 来園者からは「近くでよく見える」「ペンギンの羽ってこんな風になってたんだ」「泳いでるところを見ているのが楽しい」などの声が聞かれた。

 和歌山城整備企画課の柳雄介さんは「小さな子どもたちはもちろん、大人からも『こんな泳ぎ方していたんだ』など反響がある。これまで見えなかった部分が見えるようになり、新たな発見が生まれ、楽しんでもらえるのでは」と話す。「動物たちの行動を見てもらう『行動展示』として、一歩前進した。設置した巣箱も気に入ったようなので、今後、繁殖にも期待したい」とも。

 開園時間は9時~17時。火曜休園。入園無料。

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