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和歌山に「田中海苔」直営おにぎり店「かわりだね」 店内と持ち帰りでのり使い分け

看板を持つスタッフの皆さん

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 のりとおにぎりの店「かわりだね」(和歌山市紀三井寺)が、和歌山県立医科大学付属病院近くにオープンして1カ月がたった。経営は「田中海苔(のり)」(有田市箕島)。

海苔佃煮バターと卵黄のおにぎり

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 店主の田中良和さんが毎週焼き上げるのりと東北産の米「つや姫」、自家製の具を使ったおにぎりやのりを販売する同店。のりのおいしさを広めたいとオープンした。スタッフと客がコミュニケーションを取りやすいよう、オープンキッチンを導入する。店舗面積は12.8坪。席数は11席。

 メニューは塩むすび(200円)、「卵黄」「ピリ辛明太子(めんたいこ)」「海苔佃(つくだ)煮バター」「鶏そぼろ」「紀州南高梅」(以上280円)、スペシャルメニューの「しらすオクラ」(340円)など。イートインとテークアウトに対応し、イートインには新芽部分を一番摘みした食感の良いのりを使い、テークアウトには厚みがあり、香りが長く残るのりを使い分ける。そのほか「焼海苔」(486円)、「塩海苔」「味海苔」「明太海苔」(以上648円)などを販売する。

 田中さんは「のり専門店の直営なので、のりの種類に合わせ、極限まで香りを出す焼き方をしている。のり好きが集まり、コミュニティーが生まれるような濃いつながりができれば」と話す。「スタッフそれぞれにファンがつくような、親身で味わいのある接客を目指している。おにぎりを食べに来て会話が生まれ、おいしいのりを買って帰ってまたみんなで食べるといった、楽しい体験をしてほしい。今後は夜にイベントを開催するなど、スペースを活用していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時30分~15時。火曜定休。

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