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和歌山・有田川町の小学校跡でお化け屋敷 絵本作家2人が企画

お化け屋敷をプロデュースした絵本作家の山本孝さんと町田尚子さん

お化け屋敷をプロデュースした絵本作家の山本孝さんと町田尚子さん

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 和歌山・有田川町の五西月(さしき)小学校跡(有田郡有田川町本堂)で8月7日、「学校のおばけ屋敷 in 有田川 猫騒動編」が始まった。主催は有田川町教育委員会(TEL 0737-52-4730)。

絵本作家・山本孝さんが黒板に描いたお化け

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 JR藤並駅構内に絵本原画専門のギャラリー「ちいさな駅美術館」を開設するなど、絵本を使ったまちおこしに力を入れている同町。今回の企画は、絵本「アブナイかえりみち」や「学校ななふしぎ」(偕成社)の作家・山本孝さんが監修するお化け屋敷だ。2013年に清水地区の古民家で宿泊型イベントに始まり、2014年は金屋地区の図書館、昨年は同校で開いた。今年はゲストにネコ好きを公言する絵本作家の町田尚子さんを迎え、町田さんが手掛けた化け猫も登場する。

 山本さんは「ツイッターがきっかけで有田川町とつながり、お化け屋敷を企画するようになった。入るまでは、すました表情をしている子どもたちが、中に入ると大声を出して楽しむ姿を見るのがとても楽しい」と話す。

 会場2階には、山本さんが描いた「目」や「口」などのパーツを使ってお化けを作るワークショップスペースを設ける。子どもたちとお化け作りをする山本さんは「お化けには決まった形がないから、子どもたちの自由な発想を見られる。ビニール袋を使ってポンチョを作るなど、思いがけない創作に驚かされる」とほほ笑む。「昨年より、さらに怖さを増したお化け屋敷に涼みに来ていただければ」とも。

 開催時間は12~16時(土曜・日曜は10時~)。入場料は500円(小学生以上)。8月20日まで。最終日には山本さんも再び来場する。

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