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和歌山で「ジビエフェスタ」 県内93カ所でジビエメニュー用意

「わかやまジビエフェスタ」で「喫茶ピュア」が提供する「猪コロンボ」

「わかやまジビエフェスタ」で「喫茶ピュア」が提供する「猪コロンボ」

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 「わかやまジビエフェスタ」が12月1日、県内93の飲食店と宿泊施設で始まった。主催は和歌山県。

「わかやまジビエフェスタ」で「きいちゃん食堂」が提供する「ジビエビーンズカレー」

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 野生で捕れたイノシシやシカなどの肉の一般普及を目指し企画した同フェスタ。今年で12回目を迎える。参加店は、和歌山県内で捕獲したイノシシやシカの肉を、県内の食肉営業許可を受けた施設で加工した「わかやまジビエ」を使う。今回は前回から5店増え、宿泊施設や温浴施設などを含め過去最高の93事業所が参加。

 県では現在、参加店やメニュー情報を掲載した冊子を県内で無料配布している。県の特設サイトでは、同フェス対象メニューのレシート・領収書の写真をアップロードしアンケートに回答した人を対象に宿泊券や食事券を進呈する企画も行っている。

 県畜産課の南安寿香さんは「アンケートによると、(わかやまジビエフェスタは)リピーターが多く楽しんで参加する人が多い。参加店も工夫を凝らしたメニューを考えている。『山の恵み』をもっと食べてもらいたい」と呼びかける。

 参加店「喫茶ピュア」(和歌山市岩橋)店主の松本雅之さんは「今回は長い時間をかけて構想したメニュー『猪コロンボ』を用意している。熱した鉄板にドライカレーを載せ、スリランカカレーをかけ、あえて大きくカットしたイノシシ肉をトッピングした。しっかりかんでジビエの味を楽しんでほしい」と自信を見せる。

 来年2月28日まで。

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