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白浜・アドベンチャーワールドの人工保育のナマケモノ「ハッチ」2歳に

来園者の前で体重測定するフタユビナマケモノのハッチ

来園者の前で体重測定するフタユビナマケモノのハッチ

 「アドベンチャーワールド」(白浜町堅田)で飼育するフタユビナマケモノの「ハッチ」が8月28日、2歳の誕生日を迎えた。

誕生日に特製プレートをもらったアドベンチャーワールドのフタユビナマケモノのハッチ

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 ハッチは2024年生まれ、すぐに母親が死に、人工保育で育てられた雄。誕生時は体重640グラムだったが現在は8.6キロになった。成長に合わせ、2025年7月から成体と同じパーク内の園舎「ふれあいの里 ハロールーム」で飼育している。一日の大半を床でゴロゴロ過ごすことがお気に入りだという。

 当日は50人以上の来園者に見守られながら、誕生会を開催。最初に公開体重測定を行い、飼育スタッフが好物のリンゴのほか、メロンやニンジン、ハクサイなどを盛り付けた特製プレートをプレゼントした。来園者がリンゴを与える餌やり体験も行った。スタッフからは同じ施設で飼育するアルマジロにハッチが、床でゴロゴロしながらちょっかいを出しているなどのエピソードが披露された。

 広報担当者は「ハッチは人工保育で育ってきたため人にも親しんでいる。これまでの2年間は、飼育スタッフやファンの皆さんからたくさんの愛情を受け、スクスクと育った。これからも元気でマイペースに成長してほしい」と話す。「まだ幼さ残るかわいらしい表情や姿を見に来てもらえたら」とも。

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