智弁学園和歌山高校(和歌山市冬野)野球部の第108回全国高校野球選手権大会優勝を祝うコメント掲示などが8月22日から、JR和歌山駅ほか和歌山県内各所で行われている。
智弁和歌山野球部の同大会出場は3年連続29回目。当日は、阪神甲子園球場(兵庫県)で3年連続6回目の出場の高崎健康福祉大学高崎高等学校(群馬県)と対戦し、4対3で勝利した。同大会優勝は2021年以来5年ぶり4度目。
優勝が決まると県内各所で優勝を祝うメッセージが見られた。JR和歌山駅では改札前にホワイトボードを設置し、「甲子園優勝おめでとう!感動をありがとう!!JR和歌山駅一同」とメッセージを掲出。ホームの電光掲示板にも「祝!全国制覇 智弁和歌山高校野球部 優勝おめでとう!」とコメントを流した。そのほか、市内の飲食店は記念商品の販売や値引きを行うなど優勝セールを開催した。
SNSでは「智弁学園和歌山優勝」がトレンド入り。和歌山県の飛び地・北山村観光協会の公式アカウントが「よっしゃあああああああああああああああああああああああああああおおおおぉぉおおおおおおおとあああああああああああ」(原文ママ)と喜びの投稿をしたほか、和歌山市立博物館、和歌山市観光課、和歌山県などの公式アカウントも喜びの声を投稿した。和歌山市出身のアーティスト・HYDEさんが投稿した優勝を祝うオリジナルのイラストには、2万3000件の「いいね」が付いた。
JR和歌山駅に勤務するJR西日本の大西虎太郎さんは「決勝までの全試合を見て応援してきた。準決勝の横浜高校との試合を見て、このチームなら優勝できると信じていた。日頃から同校生徒たちが当駅を利用するので、メッセージ掲示をしたかった。5年前の優勝時の電光掲示板のメッセージが保存してあったので、試合後すぐに出せた」と話す。「メッセージを出すとたくさんの人が足を止め、見てくれた。写真撮影する人も多く、掲示して良かった。これからも生徒たちの通学を見守っていきたい」とも。