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白浜の「リヴァージュ・スパひきがわ」営業再開 強アルカリ性の源泉湯も

運営会社「きのくに未来ビジネスセンター」社長の岡京子さん(左)

運営会社「きのくに未来ビジネスセンター」社長の岡京子さん(左)

 吉野熊野国立公園の志原海岸近くの温浴施設「リヴァージュ・スパひきがわ」(白浜町日置)が営業再開して3カ月がたった。

志原海岸近くの温浴施設「リヴァージュ・スパひきがわ」の内風呂

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 2006(平成18)年7月に白浜町が温浴、宿泊、食堂などの複合施設として営業を開始。2026年3月に指定管理者との契約満了に伴い営業を終了し、町は施設を不動産事業者「和み」(和歌山市吉田)に売却した。同社が名称を引き継ぎ、5月1日に温浴施設と売店の営業を再開した。

 温浴施設は男湯、女湯、家族風呂を備える。男女共に大浴場には、源泉の湯、気泡風呂、底に石を敷き詰めた足つぼ湯、水風呂、サウナなどを備える。そのほか、志原海岸を一望できる露天風呂もある。同社によると泉質は、全国でも希少なpH値10.2の強アルカリ性単純温泉という。

 売店では県産品を生かした軽食を提供する。メニューは、田辺市産マヒマヒのフライ、那智勝浦町産の「まぐろの竜田揚げ」(以上630円)、白浜町産の麺やかまぼこを使う「白浜和歌山ラーメン」(1,170円)、「まぐろメンチカツカレー」(1,270円)など。

 運営を担う「きのくに未来ビジネスセンター」(和歌山市寄合町)社長の岡京子さんは「とろとろの泉質が最大の魅力。源泉湯は温度が低いので温かい湯船と交互に入るのもお勧め。海に近いため、波の音を聞きながら温泉に入れる。ゆったりとした時間を過ごしてほしい」と話す。「オープン初日から50人近い人が次々と来てくれた。翌日からは券売機に列ができた。問い合わせも多く、再開を待っていた人がいてうれしい」とも。

 営業時間は15時~21時(土曜・日曜・祝日は12時から、最終入館受け付けは20時)。水曜定休。料金は、大人=1,100円(町民は780円)、小学生=500円(同300円)、幼児=200円(同100円)、シルバー(町民のみ)=350円、家族風呂(要予約、75分)=4,400円。

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