空き店舗活用イベント「まちなかイロドリ(通称=まちドリ)」が11月7日・8日、北ぶらくり丁商店街周辺で開催される。主催は和歌山市。
雇用と産業の創出を目的に空き店舗物件を活用し試験的な出店を行う同イベントは、2015(平成27)年から始まり今年で12年目。これまでぶらくり丁商店街周辺や大新公園周辺、みその商店街で開催してきた。
会場は、元々、鉄板バル、洋装店、鍼灸院などだった空きテナント。出店は、和紅茶カフェ、鋳物鍋の料理店、韓国セレクトショップ、和歌山産品、犬のおやつ、古着、古本、古道具・家具など8店。
同イベントに合わせ、第2日曜開催のマーケットイベント「北ぶらリメンバーMARKET」を土曜・日の2日間に拡張する。そのほか、いろドリや商店街で使えるイベント限定通貨「ドリ」を進呈するスタンプラリー、和歌山大学の学生サークル「きのくに線活性化プロジェクト」による鉄道玩具試走会なども行う。
同市商工振興課の中戸翔馬さんは「イベントを続けることで新たな店が生まれ、雇用も生まれている。出店者にとってはもちろん、家主にとっても新たな店主と出会いシャッターを開けるきっかけになる。いつもと異なる商店街を楽しんでほしい」と話す。「SNSでの拡散や体験イベント参加などでイベント通貨を進呈するのでたくさんの人に参加してほしい」と呼びかける。
開催時間は11時〜16時。