和歌山城公園動物園(和歌山市一番丁)に仲間入りしたミーアキャットの「まよ」の公開が8月5日、同園で始まった。
和歌山城公園動物園で飼育するミーアキャットの「カグラ」(左)と「まよ」(写真提供=和歌山城公園動物園)
まよは2024年6月生まれの2歳の雄。体重は約800グラム。2025年に同園で飼育していた雄の「わかば」が死んだため、7月13日に「伊豆アニマルキングダム」(静岡県)から迎え入れた。同園では他に、9歳の雌「カグラ」を飼育している。
同園によると、まよは来園当初からケージの隙間から手を出して周囲のものに触れようとするなど好奇心旺盛という。2匹は園舎内に別々のケージを入れて対面し、園舎内の手前と奥の部屋に分けて飼育し様子を見てきた。現在は同じ園舎内で過ごし、まよはカグラの後ろをついて歩いたり寄り添ったりと、けんかすることなく過ごしているという。
同園の飼育員は「まよはカグラにちょっかいを出したり、来園者の方へ寄っていったりと元気いっぱい。まよが来たことで、しばらく1匹だけだったカグラも活発に動いてくれたら」と話す。「カグラはおっとりした顔つきで、毛色がグレー寄り。まよはやや体が小さく、明るい茶色の毛色。見た目がはっきり違うので見分けやすい。2匹のそれぞれの動きを見比べてもらいたい」とも。
開園時間は9時~17時。火曜休園。