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和歌山・山東で「かかし巡り」 わらの小屋が初登場、秘密の「のぞき穴」も

山東まちづくり会の矢出春良さん(左)と堂谷善昭さん

山東まちづくり会の矢出春良さん(左)と堂谷善昭さん

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 かかし巡り開催中の「四季の郷公園」(和歌山市明王寺)周辺の田んぼに、わらの小屋が作られた。

わら小屋の内部の様子

 かかし巡りは、まちづくり団体「山東まちづくり会」が10月7日から開催。山東地区の団体や小学校児童などが作った「かかし」を田んぼに展示する。今年は33体のかかしが集まったほか、新たな試みとしてわらの小屋を製作した。

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 小屋は直径約3メートル、高さ約3メートル。材料のわらや骨組みの竹は地元で調達し、軽トラック3台分のわらを使った。骨組みの竹にわらをかける作業は、10月に同会が開いた稲刈りイベントの参加者と一緒に行ったという。

 同会の堂谷善昭さんは「設計はうまくいったが、わらが予想よりもたくさん必要になり、知り合いに頼んで稲刈りの時にわらを残してもらった。仲間のアイデアで、製作途中に小屋の中にのぞき穴を作った。子どもたちに楽しんでもらいたい」とほほ笑む。「看板と、わらで3匹の子ブタを作りたい」とも。

 和歌山市から訪れた女性は「行きの車でわらの小屋を見かけたので、写真を撮ろうと帰りに寄った。いつもかかしが立っている場所に小屋ができていて驚いた。中は窓があって明るく、わらの香りや温かさを感じた。ぜひ毎年やってほしい」と笑顔を見せた。

 かかし巡りは11月9日まで。

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