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和歌山のバー「テンダー」が20周年 ライブハウスで音楽イベント

スコットランドの民族衣装「キルト」を着る店主の平野さん

スコットランドの民族衣装「キルト」を着る店主の平野さん

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 JR和歌山駅近くのバー「TENDER(テンダー)」(和歌山市楠右衛門小路、TEL 073-427-3157)が開店20周年を記念したイベントを開催する。

自家製ミントで作った「モヒート」

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 店長の平野拓さんは自動車関係の会社に勤めていたが、バーテンダーだった父親の影響を受けて転職。6年の修業期間を経て、1994年12月に同店を開業した。店舗面積は12坪。席数は12~14席。

 「開業直後に阪神大震災があり、出歩く人が減って経営が厳しかった」と当時を振り返る。その後は自身の経験を生かし、日本バーテンダー協会和歌山支部長を14年間務めるなど、若手の育成にも力を注いできた。

 店内には600種類のボトルをそろえる。スコットランドへ勉強に行くなど、特にウイスキーの提供に力を入れる。口コミや評判を聞き付け県外からも訪れる人も多いという。

 メニューは、ビール(800円)や和歌山産の新しょうがを使ったモスコミュール、県産のキンカンやレモン、桃・柿・マンゴーなどを使ったフルーツのカクテル(以上1,000円)など。これからの季節は、自宅で栽培したミントを使うモヒート(1,200円)がお勧めという。時期によっては、本場ブラジルのモヒートに使うハーブの「イエルバブエナ」を使ったモヒートも。

 「店名の『テンダー』は、見守る・世話をするという意味の『アテンド』に由来している。その気持ちを持ち続け、これからも今と変わらないスタイルでお客さんを迎え入れていきたい」と平野さん。

 10年前からギターを弾き始めたという平野さんは5月17日、20周年を記念した音楽イベントを開く。会場はライブハウス「Old Time(オールド タイム)」(北新5)。出演は、TONPEI(トンペイ)やTADAN(タダン)など、お店の開店前から親交のあるミュージシャンら。同店のフードメニューに加え、すしやチーズケーキも提供する。平野さんもバーテンダーとして腕を振るう。18時開場。入場料=1,500円。

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