今年も残すところあと1日。
みなさんにとって今年はどんな1年でしたでしょうか？

和歌山経済新聞では12月13日に年間PVランキング（年間で読まれた記事トップ10を振り返る）記事を出しましたが、ここでは編集部記者の思い出に残る記事で2024年を振り返ります。

 

思い出その1　

「キュウソネコカミ」メジャー10周年アルバム
https://wakayama.keizai.biz/headline/2665/

キュウソネコカミを応援する記者が粘りに粘って取材アポを取り付けたインタビュー。
まさか大阪まで取材に行くことになるとは思っていませんでしたが（笑）
本当であればこの記事、CDを手に持ったヤマサキセイヤさんを撮影したかったのですが、取材時にはまだCDが完成しておらず、やむなくJVCのトレードマーク「ニッパーくん」の置物を手にしていただいたというエピソードも思い出深いです。

今年はキュウソネコカミの記事が充実した一年でもありました

▼その他のキュウソネコカミの記事
御坊市ふるさと納税返礼品に「キュウソネコカミ」コラボグッズ　70周年記念で
https://wakayama.keizai.biz/headline/2598/

「紀州鉄道」のヘッドマークに「ネズミくん」　御坊市制70周年を記念
https://wakayama.keizai.biz/headline/2586/

御坊市スペシャルサポーターに「キュウソネコカミ」　市制70周年記念事業で
https://wakayama.keizai.biz/headline/2523/

 

思い出その2

和歌山・新宮で「きのくに線サミット」　地元学生が企画、ゲストに西園寺さん
https://wakayama.keizai.biz/headline/2508/

西園寺さんのユーチューブチャンネルを見ていた記者が、「西園寺さんが和歌山に来る！」と張り切って新宮まで取材に行った記事。
学生たちが「地域交通の未来を考える」をテーマに企画したサミットの熱量も大変なものでした。
メイン写真の3ショットも良い感じです。
ちなみに担当記者はその後も、西園寺さんのチャンネルを見たりイベントに参加したりしています（笑）

 

思い出その3

和歌山に小さな書店「かみつれ文庫」　「寝る前に読める文章」を選書
https://wakayama.keizai.biz/headline/2638/

編集部近くの「有喜商店本店ビル」に入居するかみつれ文庫さん。
3坪の店舗に靴を脱いで床に座れるスペースを設け、「寝る前に読める文章」メージして選書したエッセーや詩集、写真集などをそろえています。
店主の人柄が出るあたたかい雰囲気がとても印象的な記事。

 

思い出その4

「ドレスコーズ」の志磨遼平さんが自叙伝　故郷・和歌山市で撮り下ろしも
https://wakayama.keizai.biz/headline/2660/

当編集部のエンタテイメント担当記者渾身の記事！
お忙しいスケジュールの中、取材アポを取ったためにライブ配信したあとの志磨遼平さんを捕まえてインタビューする結果に（苦笑）
メイン写真をどれにするかもずいぶん悩みました。
こんな大物アーティストに取材するチャンスはなかなかないので、記者も編集部もテンション上がった1本です。

 

思い出その5

海南・鈴木姓発祥の地アピール「鈴木サミット」開催へ　「佐藤の会」と交流も
https://wakayama.keizai.biz/headline/2685/

広報に力を入れ始めた海南市から送られてきた内容盛りだくさんのリリースに、編集部一同大盛り上がりした鈴木サミット。
鈴木サミット実行委員会長の「佐藤姓の皆さんとは穏便にやっていきたい」というコメントに、どれだけ鈴木さんの気合いが入っているのかと想像して思わず吹き出してしまった思い出も（笑）
鈴木さんと佐藤さんの終わりなき対決はまだまだ続きそうですｗ

 

思い出その6

和歌山城公園動物園のツキノワグマ「ベニー」死ぬ　20日から献花台も
https://wakayama.keizai.biz/headline/2615/

このニュースは、2024年編集部が一番ショックを受けたニュースだったかもしれません。
和歌経が創刊3年目にして初めて「ヤフトピ」を取ったのが、ベニーちゃんの冬眠明けの記事でした。
編集部としても大変思い出深いベニーちゃん。長い間お疲れさまでした。